HITOTOMIRAIな役員 Vol.2 ジンジブ代表取締役 草場のヒストリー

「HITOTOMIRAIな役員」シリーズ。2回目は、株式会社ジンジブ代表取締役の草場です。人材採用・教育事業を通じて日本の中小企業を活性化させる事業に取り組むジンジブでは、現在、高校生の新卒採用支援と、40代以上の転職支援事業に注力しています。

ジンジブの社長である草場は、どのように人と未来グループと出逢い、どのような想いで会社を経営しているのでしょうか。

インタビューしました!

▼1回目佐々木のヒストリーも
HITOTOMIRAIな役員 Vol.1 人と未来グループ代表・佐々木のヒストリー

 草場勇介(くさば ゆうすけ)

株式会社ジンジブ 代表取締役

大学卒業後、人材ヘッドハンティング会社に入社。
26歳で起業し、教育・介護・医療事業等を展開します。
2014年2月 グループに参画し、株式会社ジンジブを設立、代表取締役就任。2016年7月 人と未来グループ取締役就任。

グループ参画までのヒストリー

-まずは、草場社長のご経歴を聞かせてください。
人と未来グループに参画するまではどんな仕事をしてきたのですか。

高校まで野球漬けの毎日で、大学時代は母校の野球部でコーチをしていました。

大学を卒業したら、高校野球の監督をやりたいと思っていました。

スーツを着て働くよりもユニフォームを着て充実した社会人生活を送りたいと思っていましたが、就活シーズンの前に、ある本との出会いをきっかけに、ビジネスに興味を持ち、まずはビジネスの世界に行こうと思いました。(『メジャーリーグに就職する方法』:ヨシオカモト著)

著者のオカモトさんは中央大学卒業後、単身アメリカに留学し、24歳で最年少GM(球団社長)になり活躍されました。日本人のGMは過去にも先にもオカモトさんだけです。その後は、マンハッタンで独立され、世界を股にかけてスポーツの発展に貢献されています。彼の生き様に感銘を受け、僕自身も現場で野球を教えるだけでなく、自分の力を高めて野球に貢献することが理想の近い働き方だと思い、就職活動を始めました。

余談ですが、就職活動で入社した会社さんで奇跡的にオカモトさんとお会いすることができるんです。

就職活動ではいろいろな企業の経営者や一線で活躍している方に会うことができます。学びや、刺激、目標像の発見にもつながるので多くの人に会うことをお勧めします!

 

新卒で入社したのは、当時ベンチャー企業だった人材ヘッドハンティング会社です。ベンチャーならではのスピード感でたくさんの仕事を任せていただきました。

26歳で起業をし、訪問看護のビジネスをはじめます。

-26歳で起業!早くして次のステージに進まれたんですね。

そうですね。ベンチャー企業に入る大きなメリットの1つは、若いうちから様々な仕事や、マネジメントの立場で実際に経験できることだと僕は思います。

ベンチャー企業に入っていなければ、今の僕はないと思うと、この時の経験は今の僕にとっても宝物です。

介護事業の後は、学習塾の事業を立ち上げました。生徒とのコミュニケーションが今のジンジブの事業にも生きています。社会性の強い事業を一貫して行ってきました。

<学習塾を立ち上げたころの草場>

-会社を運営する中での大変だったことは何ですか?

やはり“人”に一番苦労しました。

僕は「経営とは仲間創り」と常々言っています。
なかなか仲間が集まらない時期は苦労しましたね。

佐々木との出逢い

-そんな草場社長はどのようなきっかけで、人と未来グループと出逢うのでしょうか。

まずは、グループ代表の佐々木との出逢いからです。

人材ヘッドハンティング会社で働いていたころの時代まで遡ります。僕は3年半で1,000名を超える経営者のお客様と出逢っていました。

その中でも男惚れしたのが、佐々木だったんです。

佐々木はお客様でしたが、私にとっては師匠のようで、兄貴のような存在。ご飯に連れて行ってもらったり相談に乗ってもらったり、とてもかわいがってもらう関係でした。

入社3年目のころ僕は仕事で大きな挫折をしました。とても悔しい想いをして、会社を辞めたほうがいいんじゃないかと思うぐらい・・・。

いつも佐々木が「草場君のような子がいたら良いのにな。うちにおいでや!」と言ってくれていたので、「この機会に佐々木社長の会社に転職しよう」と内心考えて、会いに行きました。

僕は「会社辞めてうちにおいでや!」と言ってもらえると思っていましたが、その日に限って誘ってもらえませんでした。
「今日誘ってくれたらいいのに!」と思っていたら、佐々木が言ってくれました。

「草場君、人生の下り坂の時は辛抱しなければいけないよ。
調子の悪い時、苦しい時に絶対その場から逃げたらあかん。
新しい道に行くときは必ず上り坂の時にしなさい。」

僕1人の人生に対して、真摯に向き合ってくれる佐々木に感銘を受け、もう一度会社に戻って自分が納得するまで仕事をやり遂げようと決意しました。

 -ターニングポイントになるようなお話ですね!人と未来グループ参画の決意をしたのはいつなんでしょうか?

その後は、真摯に仕事に向き合い、1年半後に独立することになりました。

独立後も、佐々木を兄のように慕い、3ヶ月に1度は近況報告や相談に会いに通っていました。

ある日の佐々木との面会中に、
「会社を大きく成長させるために勝負をかけたいんやけど一緒にやらんか?」
とお誘いを受けました。

僕は自分の事業もようやく軌道に乗ったころでしたが、

「草場君はもっと大きなことをやらんとあかん!」
「一緒にデカいことやろうや!」
そう強く誘ってもらい、決断しました。

これからは人材が重要なポイントになると、ピーアンドエフのグループ会社として、株式会社ジンジブを設立し、代表取締役に就任することになりました。

一緒に役員に就任したのが、星野です。星野は僕と同じ頃、佐々木の元に新卒採用の営業に来ていて、よく会っていた女性でした。
仕事ぶりは当時から噂もよく聞いていたので、一緒に経営できるのはワクワクしましたね!

最初は、ピーアンドエフの人材強化とお客様への中途人材紹介業を主に行っていました。

佐々木が高卒で就職した経験から、高校生の就職環境に課題感を持っており、高卒で働く人材が輝ける社会を創るため、高卒採用の支援事業「JOBドラフト」をスタートさせることになります。

人と未来グループとジンジブへの想い

-強いご縁からジンジブの社長になったのですね!ジンジブはどんな集団になるように運営していますか?

ジンジブの事業は「社会を変える事業を創る」

という念いを持って、人材業界でも直接的に、社会の負をプラスに変える事業を行います。

 

次に組織創りについて、「経営は仲間作り」という考えは今も変わりません。

どんな人を集めていくかでジンジブのカラーが決まると思っているので、創業当時にほしい人物像の指針「ポリシー9」を掲げました。

  いい顔で生きよ

      礼儀を重んじよ

      素直であれ

      感謝こそ人生の実り

      生き方に誇りを持て

      逆境こそ楽しめ

      批評家ではなく改善家であれ

      挑み、学び、創造せよ

      情熱を伝播させよ

また、グループの企業理念「挑戦・創造を繰り返し笑顔あふれる豊かな社会を創り出す」を社内で具現化させるために、”挑戦と創造”、”愛と感動”をコンセプトにした社風を創るプロジェクトチームを用意し、実践できる組織を目指しています。

-草場社長は人と未来グループを今後どんな会社にしていきたいですか?

僕は、大学出身ですが、後悔していることもあります。
それは大学の授業に統計学があったのに難しそうだと思い受講しなかったことです。
今考えると、大学には勉強したいコンテンツがたくさんありました。

 

勉強とは必要な時にするものだと思います。
大学生より、社会人の方が勉強は必要でし、働きながらでも勉強はできます。

 

人と未来グループでは、「研修投資無制限」という教育に対する考えがあります。
制度を使って社員には生きた学びをたくさんして欲しいと思います。

 

人と未来グループのビジョンは「世界一人間力高きパイオニアカンパニー」ですが、10年後の数値目標には「グループ会社50社、50名の社長輩出」というものがあります。

僕個人としても、「プロ経営者」を50名育てたいという想いが芽生えて来ています。

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草場の人生を変えた本

草場が就職しようと思ったきっかけの本は ヨシオカモト著『メジャーリーグに就職する方法』

この本を読んで草場青年は、将来の働き方像の夢を持ち就職活動を始めます。

草場「本はたった1000円と少しで他人の人生をシェアしてもらえる一番安価な投資です。1週間に1冊のペースで読むようにと伝えています。」

草場の話や、ジンジブが展開する事業について詳しく聞きたい方は、是非会社説明会へ起こしください!

次回は、ジンジブ 取締役副社長 森の最年少役員になったヒストリーと秘訣を聞いています!

お楽しみに。